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【1月開催】父母の会オンライン懇談会実施報告・質疑応答概要

21.02.16

この度、1月16日(土)・21日(木)にZoomを活用したオンライン形式で父母の会懇談会を実施し、

のべ250名の父母の方にご出席いただきました。

ご多用の中、ご出席いただきまして誠にありがとうございました。


 副学長による大学の近況報告は、下記よりご覧いただけます。

動画は15分程度ございますので、Wi-Fi回線がある環境でのご視聴を推奨いたします。

 

また、両日における質疑応答の概要も以下にまとめておりますので、ご確認ください。

■副学長による近況報告 (動画)はこちらからご視聴いただけます。

【父母の会オンライン懇談会】質疑応答概要

【ご留意ください】以下の回答内容は、オンライン懇談会当日時点においての回答になります。大分県や国内の感染状況等によっては、授業形態やキャンパス利用に関する方針が大きく変わる可能性があります。

■授業や学習・留学に関連する質問

コロナ禍に安全に授業を行う工夫はしていますか。

令和2年6月5日に文部科学省高等教育局から高等教育機関に通知されたガイドライン、「大学等における新型コロナウィルス感染症への対応ガイドラインについて」に加え、令和2年6月12日に文部科学省から通知された「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル ~学校の新しい生活様式~」の二つのガイドラインを順守し、授業の実施形態の工夫や大学施設の管理を行っております。熱があるなど体調がすぐれない時は教員やオフィスに適宜相談し、無理をして対面の授業に出席することのないよう、学生に指導しています。

 

コロナウィルスの影響の中で、休学・退学の状況は例年と比較しどのような状況でしょうか。

春学期は学費未納による退学者は前期と変わりはなく、むしろ少し減少しました。

日本に入国できていない、または時差の関係でオンラインの授業を受けることが難しい国際学生が休学を選ぶケースが見受けられます。そういった学生に関しては、柔軟に休学を認めるという形で対応しています。

 

コロナ禍での大学としての授業における状況を教えてください。

学生は、国際学生も含めて、全員が大分に来ることができる状況ではありません。授業も新型コロナウィルスの感染状況を考慮しながら、対面とオンラインを併用する形式を継続していく方針です。

 

各授業の間の休み時間が10分になると聞きました。授業が延長になることも多いと聞きますが、多くの人数が密を避けて入れ替わることについては可能でしょうか。

2021年春学期から、授業時間が現行の95分から100分に変更となります。それに伴い、授業と授業の間の休憩時間が15分から10分に変更となります。確かに、休憩時間が短くなり教室移動の時間帯に「密」が生じる可能性は否定できません。キャンパスや建物内での「密」を避けるため、当面は授業に参加する学生を学籍番号の偶数・奇数で分け、ある週は偶数の学生が登校、奇数の学生はオンライン、翌週は奇数の学生が登校といった形で、学生が分散して登校できる措置をとる予定です。

 

国際学生に関しては、すべての授業をオンラインで受けられるように対応されていると思いますが、国内学生でも希望をすればすべての授業に関して、オンラインで参加することはできますでしょうか。

2021年春学期からは対面+対面授業をオンラインで配信するハイブリッド方式で授業を実施する予定です。対面かオンラインで受講するかの選択は国内学生か国際学生かといったくくりではなく、それぞれの学生の事情を考慮して、学生側が選択できる仕組みとする予定です。ただし、必修の言語科目については基本的には対面授業に出席することを基本としていますので、言語科目をオンラインで受講したい場合は別途個別にご相談ください。


1回生向けの異文化体験プログラムFIRST12回生対象の約2週間の東南アジアでの短期海外学習プログラムSECONDなどの短期・中期海外留学プログラムが、コロナウィルスの影響を受けて中止になっていますが、それに代わる代替案などはお考えでしょうか。

本来ならば1回生限定でFIRSTなどは受講ができるようになっていますが、2020年度入学の1回生に限っては、2回生以降でもこのようなプログラムに参加できるよう検討を行う予定です。

 

■キャリアに関する質問

コロナ禍における就職支援に関してどのような状況か教えてください。

就職活動ではオンラインによる面接や説明会などが実施されており、そういったコロナ禍特有の状況の中で、学生が順調に就職活動をできるよう、キャリアオフィスを中心としてサポートをしていきます。

 

APU生を優先的に取ってくれる企業さんがオンキャンパス・リクルーティングに多いのであれば、個人で企業にアプローチするよりも、先にオンキャンパス・リクルーティングを利用したほうがよいでしょうか。

参加される企業の多くがAPUの学生の採用に強い意欲をもっていることは確かです。一方で、これらの企業は、もちろん他大学の学生も採用しておりますので、それぞれの企業による選考の過程で、どの程度APU学生を優先的に採用しているのかについては各企業で異なり、大学側としてはわかりかねます。

オンキャンパス・リクルーティングに参加する企業の中には、企業説明会のみを実施する会社と、実際の選考面接を実施する会社とが混在しています。学生には、自分の目的(広く情報収集をしたいのか、または希望する業種が明確であり実際の選考に進みたいのか、等)を明確にしたうえで、オンキャンパス・リクルーティングに参加していただければと思います。

 

キャンパスで実施するオンキャンパス・リクルーティングの企業がコロナ禍で減ったりはしましたか。

今年は、200社の参加があり、参加企業数としては例年通りです。例年多くのAPU生が希望するホテル業界や航空業界については、コロナウィルスの影響を受け、採用者数を絞るまたは採用自体を取りやめるなどの厳しい状況になっていることは事実です。その一方でリモートワーク需要の高まりなど受け、IT業界や半導体関連産業などでは採用活動が活発化している業界もあるようです。

 

企業側からAPUの学生はどのような分野に強いと思われているのでしょうか。

あるいは、APUの教育方針を反映した学生の強みなどはありますか。

企業の人事担当者からは、APU生の強みとして、行動力がある・ダイバーシティへの適応力が高い・海外赴任を快諾するフットワークの軽さがあげられます。このような強みは、多様な国から来た国際学生と国内学生が一緒に大学生活を送るAPUの特色をよく反映しているのではないかと思います。


■生活・APハウス・キャンパス整備に関する質問

202010月に実施された父母懇談会から、APハウス(寮)のWi-fi環境は改善されましたか?

APハウス12Wi-fi環境は改善されており、学生のオンライン授業への参加に関して、大きな通信障害は報告されていません。一方で、夜間にネットワーク使用が集中すると、通信が少々遅くなることがあることがあるようです。2021年春学期からはさらに学生数が増える予定ですので、問題が生じた場合は、適宜迅速に対応していく予定です。

 

以前APハウスでコロナウィルスの感染者がでた際、特に大学から学生への情報共有はなかったと聞いています。入寮しているほかの学生の不安解消のためにも、情報開示をしたほうがよいのではないかと考えています。この点に関して、大学としてどのように考えていますか。

大分県では感染者数そのものが少なく、情報開示により個人が特定される可能性が高いこと、また昨年夏に感染した学生の情報開示をめぐって、感染した学生本人に誹謗中傷などが及んだこともあり、大分県からの公式発表以上の情報公開は行わない方針をとっております。ただし例外として、学内や寮内でクラスターが発生し、感染をこれ以上広げないためなどの社会的な必要性が高い場合については、公開を検討する可能性もあります。APハウス内で感染者が出た場合は、同じフロアに住んでいる寮生、RA(寮支援学生スタッフ)に限っては情報を周知するようにしています。

 

教室に設置されているパーテーション、机、共有スペースの消毒の頻度や方法を教えてほしいです。

今現在に関しては対面で実施している授業も限られるため、人が触る机やいすなどの部分については、毎日、適宜消毒を行っています。ドアノブなどのより不特定多数の学生が触れるものについては、春学期以降さらに消毒の頻度を増やしていきたいと考えています。

 

コロナ禍において対面による授業の出席が減るため、定期券を購入すべきか決めかねています。大学側としてバス通学に関して情報をお持ちでしたら共有をお願い致します。

また、バスの運行本数が減った影響で、バス車内が密になっている問題が見受けられますが、どのように対処される予定でしょうか。

対面授業への出席が隔週となることをうけ、通学手段とそれにかかる経済負担については、一定の支援が必要であると認識しています。現時点ではバス会社から回数券が販売されており、 大学としてもこういった回数券が学生にとって、より安価になるようバス会社と相談をしているところです。現在相談中といった段階で、決定事項としてはお伝えできかねますが、もうしばらくお待ちいただければと思います。

コロナ禍でキャンパスへ運航しているバスの本数が減少していることにより、対面授業に出席予定の学生でバス車内が密になっているという点に関しては、春学期からは登校する学生が増えることを考慮し、バス会社とダイヤの見直し等などで調整予定です。

 

1日にオンライン授業と対面授業の両方が予定としてある場合、キャンパスが山の上にあるという立地条件上、都度下宿先に戻るということは考えづらいと思います。こういった場合、学内でオンライン授業を受けるスペースなどはありますか。

キャンパスにてオンラインで授業を受講できるよう、空き教室の開放などを予定しております。