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2018年度秋セメスター地域懇談会の様子

18.12.26

熊本(10/14)、大分(10/28)、愛知(11/11)沖縄(11/25)の4会場で開催し、のべ110171名の父母の方にご出席いただきました。

各懇談会は、父母の会役員挨拶、大学役職者による近況報告、学生による体験談(学生生活体験、留学体験、就職活動体験)、交流会、個別相談会という構成で行われました。

 

 

父母の会役員挨拶より(熊本会場:馬田英樹 運営委員)


APU-Club 国内学生父母の会に入会させていただいたばかりの新参者ですが、本日は運営委員としてこの場に立たせていただいています。わからないことばかりで右往左往していますが、どうぞよろしくお願いいたします。大学の充実、発展、そして会員相互の親睦を図る会として設立された国内父母の会は今年で16年目を迎えます。主な事業の一つが地域懇談会で、本年度は6月から7月にかけて東京、大阪、福岡で開催され、秋は熊本を皮切りに、大分、愛知、沖縄で開催されます。皆様のお子様は、APUという大学に入学し、積極的に学び、体験することで大きく成長されていることでしょう。その一方で、私も含め遠方の父母の皆様は、APUでどんな勉強をしているのか、どのような大学生活を送っているのか、また、将来の進路はどうなっているのかなど、ご心配な点もあることと思います。本会を父母同士や職員との交流や情報交換の場としてご活用いただくと同時に、在学生によるAPUでの生活や留学体験談、就職活動体験談をぜひお子様の学生生活を思い浮かべながら聞き、今後のお子様へのアドバイスなどの参考にしていただければと思います。父母会では、APUが社会からより支持される存在であり続け、世界を舞台に幅広く活躍できる人材を輩出できるよう、建設的に貢献してまいりたいと思っておりますので、父母の皆様には引き続きご支援ご協力をお願いいたします。


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大学近況報告より(熊本会場:今村正治 副学長)


2018年8月、マレーシアのマハティール首相一行がAPUを訪問されました。首相に対する名誉博士号の授与式の際、マハティール首相は、APUで学ぶことの意味を「ともに学んで相互理解を深めた学生らが将来、自国・地域のリーダーになれば、戦争が起きる可能性を軽減できる」と述べられました。2017年度には国際学生の数が、国内学生をやや上回りました。3,000人の国際学生の内訳上位は、韓国、ベトナム、中国、インドネシア、タイ、近年はASEANの新興国やこれまで入学者のいなかった国からも国際学生が集まっています。教育の質、評価は、イギリスの高等教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」による日本の大学ランキングで全国21位、全国私大では5位、そして西日本の私大では1位の評価をいただいています。また国際経営学部、経営管理研究科がビジネススクールの世界権威の国際認証AACSBを取得し、経営管理研究科は、イギリスの高等教育機関クアクアレリ・シモンズ社より、アジア地域のトップ30だと評価されました。国内での就職率は国内学生98.2%、国際学生94.2%。年間400社の企業がオンキャンパスリクルーティングで企業説明会を、中には最終面接までAPUで開催してくださる企業もあります。卒業生は世界約130カ国・地域、16,000名を超えました。卒業生の組織は国内9支部、国外25支部と増え、世界中に友人知人がいるという、日本で唯一の素晴らしいネットワークを持っています。APUの最新情報は公式Facebookや公式HPで常時発信しています。新学長候補においては、本学で初めての公募を行いました。今後も現状に甘んじることなく常に革新し、もうすぐ迎える開学20年ではもっと発展したAPUであるという信念で突き進みます。


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学生生活体験談より(沖縄会場:佐喜眞尚吾 アジア太平洋学部2回生)


海外留学も国内旅行経験もないまま地元沖縄で育った私は「県外の大学でいろんな価値観や文化に触れたい」「英語を使う場所に飛び込みたい」と、APUに入学しました。APUは想像以上にグローバルな環境で自己成長できるチャンスにあふれた大学です。英語の授業は1クラス20人程度で週6日。テストで4つの階級別に振り分けられるので自分にあったレベルからスタートできます。最もAPUらしい授業は水曜の多文化協働ワークショップで、今後APUで過ごしていくための多文化協働やグループワークに大切なディスカッション能力と英語力などを鍛えることができました。2018年のマルチカルチュラル・ウィークの一つ、沖縄ウィークでは企画運営側として携わり、大成功を収めたことは良い経験となりました。学生寮のAPハウスは様々な国籍の学生と共同生活をするので、異文化について語り合ったり自国の料理を振舞ったり楽しく過ごしながら、自分にとっての当たり前が当たり前じゃないことを理解し受け入れることも学べる環境でした。入寮当初、英語に自信を持てなかった私はドアの外に国際学生がいると部屋から出るのをやめたりしていましたが、このままではダメだと勇気を出して積極的にコミュニケーションをとるように心がけるようになりました。APUは授業以外でも自らがチャレンジし、成長できる機会はたくさんあります。その分、悩むことや挫折することもありますが、一人ひとりそれぞれに考え、行動したいという意思があるので、ぜひ今後の学生生活も応援してもらえたらと思います。プレゼンテーション資料pptx:MY APU LIFE


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留学体験談より(大分会場:古城結佳菜 アジア太平洋学部4回生)


留学の動機は、将来、国内外を問わず働く上で言語を壁にしたくないという思いからです。休学せずに参加でき、APUで単位の認定もされる「サービスラーニングプログラム」で、世界中から留学生が集まる多様性に富んだテキサス大学に留学。自分のレベルにあったクラスで語学学習に励みながら、期間中に最も注力したインターンシップでは小学校の図書館の司書サポートとして事務的な業務のほか、社会見学などのクラブ活動で子ども達をお世話しました。さらに、生徒の半分が母語としているスペイン語と英語、日本語の3ヶ国語で「児童労働」をテーマにした絵本を作成。「インターン先で私にしかできないこと」という視点で、大学4年間の中でずっと考えてきたこのテーマに決め、先進国に住んでいる子ども達に、途上国では学校に行きたくても行けない子ども達がいるということを知ってもらうことができました。語学力については、初回はエッセイが70点台でしたが、授業後に先生のもとへ質問に行ったり、休日にはメールでアドバイスをもらったりと努力して1ヶ月で90点台になるまで成長できました。海外を知ることで日本に興味を持ち、さらに好きになれましたし、積極性を身につけるなど帰国後の学生生活が以前よりも有意義に過ごせたと思います。だからこそ、後輩の学生にも1回生や2回生の早いうちに留学することをお勧めしたいというのが私の実感です。(プレゼンテーション資料pptx:留学について


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就職活動体験談より(愛知会場:青木美有 アジア太平洋学部4回生)


就職希望の学生の内定率は全国平均で91.8%。ということは、内定はほぼできると想定して、就職したその後のキャリアをどう歩むのかをも考えることが私の就職活動でした。私は3回生の6月からカンボジアに留学していたので、8月頃から筆記試験勉強や面接の練習などを始め、10月初旬の帰国後に福岡や東京、名古屋での説明会や面接を受けに行きました。海外で働くことや国際協力の道も考えつつ、大学卒業直後は日本で就職して日本の課題を解決できる人材になりたいと決意しました。リストラや公務員の給料削減、2050年までに日本人の仕事の多くがAIに代替されるとの予想があるなど、今の時代は何が起きるかわかりません。そこで、真の安定は「どこでも求められる人間になること」だと結論づけ、大手やベンチャー、中小企業という枠に縛られず、挑戦や行動をきちんと評価してくれる環境と制度がある会社を希望した私の就活は、本命の会社に内定をもらった220日で終了しました。別府での就活は物理的距離や金銭面など大変でしたが、企業がAPU生に会いに大学まで来てくれるオンキャンパスリクルーティングなどありがたい制度があります。また、何万人もいる就活生の中で「別府から来た」という話がフックとなり、担当者に顔を覚えてもらえるというメリットもありました。最後まで諦めずに挑戦し、自分と向き合い続ける人は、充実した就活が行えると信じ、行動力、挑戦力、コミュニケーション能力がつくAPUでの学びを就活で活かせるよう後輩にも頑張ってもらいたいと思います。

プレゼンテーション資料pptx:就活体験談


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全体会(熊本会場)

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個別相談ブース(愛知会場)

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交流会(愛知会場)
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交流会(沖縄会場)
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参加者の声

 

就職活動など、大分という地を考えた時に少し不安でしたが体験談を聞いて安心しました。明確な目標を持つということが、とても大切だということも、その通りだと思いました。息子とも色々話をしてみたいと思いました。(熊本会場)

 

2回目の出席ですが、いつも学生さんの生の声が聴けて我が子への話に役立っています。(熊本会場)

 

子どもは下宿しているので様子が分かりません。こういう機会がなければ大学の様子や就職の生の声が聞けません。これからもお願いします。親も情報が入らないのが実情です。(大分会場)

 

まず出口学長の話は何度聞いても聞き入ってしまいます。学生によるプレゼンで留学について子も親も悩んでいますが、行ったことで自分が変われたというフレーズが心に残りました。(大分会場)

 

なかなか大学まで行く事が出来ないので、この様な会を設けて頂くと大変助かります。ありがとうございます。(愛知会場)

 

日頃、聞く事が出来ない自分の子供以外の学生の方々のお話を聞く事が出来て良かったです。愛知会場)

 

学生の方の発表はプレゼン力も高く分かりやすかったです。(沖縄会場)


在校生の方や保護者の方とお話をする機会を設けていただき有難うございました。(沖縄会場)



参加者アンケート(4会場集計)


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