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2017年度秋セメスター地域懇談会の様子

17.12.26

熊本(10/15)、大分(10/29)、愛知(11/12)、北海道(11/26)の4会場で、2017年度秋セメスター地域懇談会を開催し、のべ109156名の父母の方にご出席いただきました。

各懇談会は、父母の会役員挨拶、大学役職者による近況報告、学生による体験談(学生生活体験、留学体験、就職活動体験)、交流会、個別相談会という構成で行いました。

※大分会場は台風の影響による暴風警報発令のため、学生による体験談は中止いたしました。



父母の会役員挨拶より(熊本会場:茂岡史明 副会長)


 2016年の熊本地震では、地元の多くの皆様が様々な形で被災されたり影響を受けられたと存じます。少しでも早い復興を心よりお祈り申し上げます。本日ご参加のうち半数が1回生の親御さんです。今春、初めて親元を離れて一人暮らしを始めたお子さんも多く、期待を膨らませている反面、世界中から学生が集まっている環境の中で我が子がしっかりとやっていけるかと心配もされているでしょう。また、2回生以上の親御さんは留学や就職活動など質問したいことも多いでしょう。APU父母会は、そのような皆様方のご相談に対して大学側にアドバイスをいただき、我々父母同士が気軽に情報交換できる大変有意義な会です。ぜひ有効にご活用いただけると幸いです。今年3月、世界ランキング実施団体が初めて「日本版大学ランキング」を発表し、APU800近くある日本の大学の中で総合24位、国際性分野では百点満点の1位という評価でした。これは、APUが日本国内の多方面から評価されている証でもあります。父母の一人としても大変嬉しい限りですし、また父母会といたしましては、APUが社会からより強く支持される大学として発展できるよう、建設的に貢献してまいりたいと改めて思った次第です。


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大学近況報告より(熊本会場:横山研治 副学長)


在、5,887名の学生のうち国際学生2,947名、国内学生2,940名で、わずかに国際学生が多く在籍しています。近年APUは、アジアでは著名な大学として認知され、多くの国でその国を代表する大学とAPUとの併願が定着してきました。2016年の国際認証「AACSB」取得を契機に、世界のビジネススクールのトップ層で構成される団体「ベータ・ガンマ・シグマ」の日本初のチャプター(支部)を設立するに至りました。この「ベータ・ガンマ・シグマ」には、APUにおける成績トップ10%の学生が入会することができ、入会すると世界の「ベータ・ガンマ・シグマ」会員との交流などに卒業後も参加できることになっています。また、APUは世界大学ランキングTHETimes Higher Education)の日本版ランキングで全国24位、国際性分野で第1位という評価をいただき、世界で認められる大学としての成長を確実に遂げています。今後も国際大学として、教育の質を向上していくことを約束します。父母の皆様には引き続きご支援ご協力をお願いいたします。


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学生生活体験談より(愛知会場:五日市千蒼子 APS1回生)


APUの授業の特徴は日本語と英語の2言語で受講できること。英語の授業を受けるには準上級以上の英語力が必須とハードルは高いのですが、日本語開講の授業でも国際学生とチームになり勉学に励めるミックスグループがあるので、試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいます。入学当初は期待に胸を膨らませていて毎日が充実していましたが、GASSの選考に落ち、FIRSTプログラムにも合格できず、気持ちが急激に落ち込んでしまった時期もあります。そこで地元に帰省し、元気を取り戻してからは向上心を持つように心がけ、世界祭やインドネシアウィーク、地域交流にも積極的に参加するようにしました。APハウスでの生活は、部屋を一歩出れば様々な国籍の人がいて、日常が異文化交流です。当たり前が当たり前ではなく、食生活も違います。でも、様々な違いや異文化を受け入れることで絆は深まり、私にとって今ではかけがえのない第二の家族のような存在になりました。APUでは、自らが行動しなければ何も始まりません。TOEFL550点以上取って自分の英語力にもっと自信を持つ。スペイン語を習得してトリリンガルになるなど、自分自身に掲げた目標を達成するために向上心を持って頑張りたいと思います。プレゼンテーション資料pptx:My APU Life

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留学体験談より(熊本会場:三角彩恵 APS4回生)


私はとにかく外国が大好きで留学にも興味があったので、交換留学制度を利用して韓国屈指の女子大「梨花女子大学」に1年間留学しました。韓国での生活は履修登録のシステムやルームメイトとの生活習慣の違いにとまどい、優秀な大学だからこその"学歴社会"も痛感しました。また、韓国では日本人というだけでネガティブに捉えられることもあり、日本人として生活することの難しさを感じました。そんな中、たとえ1人でも外に出る勇気と習慣を身につけるように努力したことで新しい発見もたくさんありましたし、自立と自主性を身につけることもできたと思います。校外活動では、インターンシップと韓国外務省が主催する外交キャンプに参加しました。日常的に様々な国の学生と意見を交わし、慣れない環境の中でも自分なりの考えを持つ経験を積むうちに、視野が大きく広がりました。自分が将来どうなりたいのか、目的は何かをよく考え、自分のスタイルに合わせて行動すれば何の不安も心配もありません。自信を持ってそう思えるようになったことが、私が留学で得た成果だと思います。 (プレゼンテーション資料pptx:Road to study abroad


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就職活動体験談より(愛知会場:市橋正成 APM4回生)


就職活動の際にとても役に立ったのは、APU校友会の卒業生データベースのOB検索です。企業におけるAPU生の採用歴を調べたり、実際に働いている先輩にアプローチしたりできるなど、とても実用的でした。もう1つは東京・大阪にある立命館のキャンパスです。面接前後の落ち着くまえの場所として利用できることが大変ありがたかったし、常備されているパソコンで必要書類を出力場所するなど何度も利用させてもらいました。どちらもAPU生にとって非常に重要なツールだと実感しました。内定先は念願の地元企業。「APUでの経験を活かす」という軸をぶらさず、多文化共生で身につけた国際感覚や、アジア太平洋地域をはじめとする海外とのつながりなどが、内定に繋がったのだろうと自負しています。就職活動をする上で私が学んだことは、絶対に行きたい企業があるならインターンやセミナーに積極的に参加すること。「どんな自分か」を徹底的に見つめ直すこと。自分の人生なので周りの意見を鵜呑みにしたり責任を押し付けたりしないこと。ON/OFFの切り替えをはっきりさせること。ためらうくらいなら動くこと。そして、親への感謝の気持ちを忘れてはならないということです。
プレゼンテーション資料pptx:就職活動体験記-就職活動を振り返って-
※スライドの一部は割愛して掲載しています。

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           全体会(熊本会場)

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          個別相談(大分会場)

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          参加学生紹介(愛知会場)

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          交流会(北海道会場)

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参加者の声

 

・とてもよく分かり感動し、本当に息子を入学させて良かったなと思いました。皆さんとも交流でき、他の場所にも行ってみたいです。

 

・個別相談会では子供にとって、いま努力しないといけないこと、不足していることに対してのご指導をしていただき、ありがとうございます。いろいろな体験談・報告を聞いて、恵まれた環境の中で子供がどう自分のものにするか、頑張る子供を応援していくのと親子共々積極的に行動することの大切さを改めて感じました。今後に活かしていきたいと思います。

 

・子供の国際性が広がりました。親としては自分の希望すること、夢を追いかけてほしいです。そのためにもAPUで学ぶことの価値は大きかったです。

 

・学業優先だった点について、首都圏にある有名大学とは異なり、課題の多さは期待以上でした。学生の本分はあくまでも学業だと改めて痛感します。




参加者アンケート(4会場集計)  


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